「最近、嫁の機嫌がよくない・・・」

あなたはこんな悩みを抱えていませんか？

その悩み、もしかすると「手紙」で簡単に解決することができるかもしれません。

男性脳と女性脳の違い

そもそも、男性と女性では根本的に「脳」のつくりが違います。人を喜ばせる際、”自分がされて嬉しいこと”を基準に考えてしまいがちですが、男性がされて嬉しいことが女性も同じとは限りません。

それは逆も然り。

女性がされて嬉しいこと、それは「手紙をもらうこと」なのです。

あなたは手紙をもらって嬉しいでしょうか？「嬉しい」と答えた方も、「そうでもない」と答えた人も、その感覚は女性と異なると断言できます。

なぜなら、脳のつくりが違うからです。

男性から手紙をもらうことに対し、女性は焼肉に連れてってもらう650倍もの喜びを感じるとも言われています。※人によります

焼肉を650回連れて行くほどの価値が、手紙にはあるのです。

手紙を書くと、嫁はどう変わる？

人には「返報性」　という心理があります。

これは、良いことをされた相手には、お返ししたいという気持ちのことを言います。

下記の図は、この「返報性」を夫婦間に当てはめたケースです。

効果的な手紙の書き方

渡すだけで絶大なる威力を発揮する手紙ですが、書き方に少し気を配ると、その効果は何倍にも膨れ上がります。

このテクニックを使えば、明日の朝、あなたが目覚めた時には、奥さんが温かいコーヒーを淹れてくれていることでしょう。

「愛」という言葉を使う

女性は「愛」という言葉を求める生き物です。これは前述した「女性脳と男性脳の違い」に通づるもので、とにかく女性は「愛」という言葉が大好きです。

できれば、

  • 愛する○○（相手の名前）へ
  • 愛しているよ
  • ○○（相手の名前）を愛する ○○（自分の名前）

などのように、手紙の中で「愛」という言葉をチラつかせてみましょう。

頑張って手紙を書いたことを伝える

こちらは第一回の手紙でしか使えない、マル秘テクニックです。

  • こうやって手紙を書くのは初めてで慣れないんだけど
  • 文章を書くのは苦手なんだけど
  • 少し恥ずかしいけど

このように書くことによって、求められる手紙のハードルをグッと下げることができます。いくら手紙を書くのが下手くそでも、手紙の文章量が少なくとも、相手は「慣れてないならしょうがないか・・・」という気持ちになってくれます。

また、「これまで書いたことがない」を演出することにより、その手紙の価値は何倍にも膨れあがるので、第1回の手紙には必ず入れましょう。（もし過去に別の女性へ手紙を書いたことがあっても「初めてのフリ」をしましょう）

現状と未来をうまく活用する

もし、今夫婦間がクール（冷えている）な場合、温めなおしてやる必要があります。

今は○○だけど、いつかは○○にしたいと思っている

このように言うと、今の現状を良くしようと思っているという意思が伝わり、「しょうがないか」という気持ちにさせることができます。

【デートの約束を破ってしまった時の例（仕事を理由にする編）】

この前はデートに連れていけなくてごめん。

今は上司からの命令にしたがってばかりだけど、もっと出世して○○を色々なところに連れて行ってあげたいと思ってる。

あなた

例えば、「いつも帰りが遅いこと」を手紙で挽回する場合は、下記のように手紙に綴ると、かなり良い感じになります。

いつも俺の帰りが遅くて、本当にごめん。

今の仕事は給料も安いし、